月刊誌「致知」をテキストに
人間学を学ぶ勉強会
「社内木鶏会」とは?
月刊誌「致知」をテキストに、会社内で人間学を学ぶ月例の社内勉強会が「社内木鶏会」です。
社内木鶏会の目的は、「『美点凝視』の精神でお互いがお互いの素晴らしいところを見つめて認め合う。そしてお互いがお互いを尊重しつつ、共に人間的に成長すること。」 現在、業種業界、会社規模を問わず、国内外1,200社の企業に導入されています。
導入の3つのメリット
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1. 社長の考えを深く理解できる
社長の人間力向上は、結果として社員が社長の思いに一体化することにつながります。
さらに、社長が社員の素晴らしさに気づき、感動、評価することで相乗効果を生み出します。 -
2. 社風がよくなる
小グループによる意見交換は「美点凝視」、メンバー同士がお互いのすばらしさに気づき、認め合い、尊敬するという雰囲気を作っていきます。
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3. 真の人間教育ができる
「致知」を真剣に読み、感じたことを発表。 感動・共感を繰り返すことにより本来、人間が持っている長所特性を磨き、高めていきます。
社内木鶏会で身につく5つの力
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本を読む力
毎月「致知」を読むことで、次第に文章を読む力が身に付き言葉に敏感になります。
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文章を書く力
「致知」を読んだ感想文を書くことで、自分が伝えたい思いを文章にすることができるようになります。
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スピーチする力
人前に立って発表する訓練、1分間で話す訓練によって、堂々と自分の意見が言えるようになります。
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人の話を聞く力
仲間の感想文をしっかりと聞く訓練を通して、傾聴力が身に付きます。
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人の話を聞く力
仲間の感想文を聞いて、仲間の長所、素晴らしい徳性を言葉で伝えます。仲間への感謝の心を養います。