千坂 150年の歩み

History

創業から現在にいたるまでの
歴史を振り返りながら、
皆様への感謝の思いをこれからの
報恩の行動にかえさせていただきます。

  • 1871 明治4年

    千坂源内が涌谷町本町五番地に食料小売業を開業。
    その後、麩の製造業を主体に営業。

  • 1947 昭和22年

    食料品卸部を開設(本町七番地)。

  • 1951 昭和26年

    株式会社に改組。初代社長に千坂晋平就任。

  • 1954 昭和29年

    佐沼支店開設。

  • 1969 昭和44年

    古川支店開設。古川支店を東北で初のC&C(キャッシュ・アンド・キャリー)方式の問屋とする

    東北初の「C&C方式」 昭和40年頃になると、順調に業績が伸び、更なる拡大のため4代目晋平と夘七は米国で飛躍的に成長していた新しい卸「C&C方式」の東北初導入を決意。品物を現金で購入いただき、そのかわりに価格を安く販売したところ、小売店様から支持され、古川・佐沼・石巻のC&C化と、塩釜・仙台・気仙沼・大河原の新店を出店しました。
    その後、怒涛のような流通の大変革の中、時代に合わせ新しい顧客に寄り添うため、新営業体制の構築(営業チーム集中化による質の向上)・効率的物流をめざしての支店のセンター化にて現在に至りました。

  • 1975 昭和50年

    本社配送センターを現在地に新築。

  • 1983 昭和58年

    仙台支店開設。

  • 1986 昭和61年

    本社事業所新築。

  • 1987 昭和62年

    気仙沼支店開設。
    本社コンピューター化。

  • 1994 平成6年

    大河原支店開設。

  • 2011 平成23年

    石巻支店が震災により閉店(3月)。

  • 2012 平成24年

    菓子「味じまん」の製造開始(1月)。
    各支店をセンター化へ。

株式会社千坂 創業150周年
報恩記念誌

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